北口雅章法律事務所

弁護士のブログBlog

M嬢からの「緊急提言」

このほど,大学時代のサークルのメーリングリストに登録したところ,
昔,サークル仲間だったM嬢から「一瞑想者からの緊急提言」がメール配信されてきた。
同期630名中,女性は僅か18名であり,サークル仲間は数十名いたが,大学同級生で知り合った「数少ない」女性のうちの一人で,懐かしい。

わが大学同期の中に「変人」がいたことは否定しないが,
彼女の場合,「私が『キチガイ』のように思われるリスクは、当然承知しています。」との前置きが付されており,「21歳の春から、38年間、本格的に瞑想をして来ていますが、この世には瞑想者にしか観ることの出来ない(感知出来ない)事実、情報というものがあるようなので、それを踏まえた上で、私とご縁のある方に、この状況を生き抜く術をお伝えしたい」という彼女が,精神的に蝕まれている(あるいは,怪しげなもの)などとは,全く思わない。

以上を前提に,彼女の地球的規模の現状認識と,彼女が提案する「生き抜く術」を,わがブログの読者にも,ご参考までに,一部ご紹介しようと思う。

彼女曰く「今現在、この地上は第三次世界大戦真っ只中のような状況」にあるとのことです。「昔の戦争のような形態は取っていないので、とても分かりにくいのですが。」と。
(私自身は,何となく解る。)

彼女が,同期に伝えたいことは,二点に集約されるとのこと。
一つは,「コロナワクチンを打たない」!
もう一つは,「『意識レベル』を高めることをする。」ことだそうだ。

第1の点に関しては,

「大手メディアでは全く表に出ないばかりか、寧ろ真逆のようなことが報道されていますが、このワクチンは極めて危険性が高く、(早晩)死に至るか、重篤な後遺症が残る可能性が高いものです。」と書かれている。(私自身も,数々の薬害訴訟に係る裁判例を読み,厚労省の杜撰さを知る者として,コロナワクチンなど拒否するつもりだ。)

第2の点に関しては,

いろいろ書かれているが,「意識レベルを高める」ために出来る、身近な例として,次のようなことが書かれている。
①「人に思いやりを持って接する。」,②「自分にとって大切な存在(人、生き物、物、場所、等、何でも)を意識的に大切にする。」,③「自然の中に身を置き、五感で感じる。」,④「芸術(古今東西、ジャンル等、何でも)を堪能する。」,⑤「自分の好きなことを、なるべく制限なく楽しむ時間を持つ。」,⑥「充分な休息や睡眠を取る。」(以下,略)等々だそうだ。

以上,ご参考までに。